結論
受信メール、回答に含める事実、文章の条件をまとめて渡すと、ChatGPTで返信の下書きを作れます。AIには事実を考えさせず、最後は必ず人が確認します。
実際の進め方
- 01
受信メールと返信の目的を整理する
相手が何を質問しているか、今回の返信で何を伝えたいかを一文ずつ書き出します。
- 02
事実と文章の条件を分けて伝える
日程や料金など確定している事実と、丁寧さ・文字数などの文章条件を分けると、誤りを見つけやすくなります。
- 03
宛先・日時・金額・添付を人が確認する
AIの文章をそのまま送らず、固有名詞、数字、約束した内容、添付ファイルの有無を確認します。
このような仕事で使えます
- 資料請求への返信
- 日程調整
- 問い合わせの一次回答
そのまま使えるプロンプト
かっこ内を自社の情報に置き換えて、ChatGPTなどの生成AIへ入力してください。
あなたは法人向けカスタマーサポートの担当者です。 次の受信メールへの返信案を作ってください。 【受信メール】 (ここに相手のメールを貼る) 【返信に含める確定事項】 ・(日時、料金、対応内容など) 【条件】 ・件名と本文を作る ・丁寧で簡潔な日本語、300字以内 ・確定事項にない内容は推測しない ・不足情報は『要確認』と明記する ・最後に、人が確認すべき箇所を箇条書きにする
入力すると、こうなります
以下は使い方を示すサンプルです。実際の内容は、入力する情報や利用するAIによって変わります。
入力例
受信メール:来週、サービス説明をお願いできますか。火曜か木曜の午後を希望します。 確定事項:木曜15時なら対応可能。オンライン会議は30分。URLは別途送付。
出力例(イメージ)
件名:サービスご説明の日程について 〇〇様 お問い合わせありがとうございます。木曜日15時より、オンラインにて30分ほどご説明可能です。ご都合はいかがでしょうか。会議URLは日程確定後にお送りします。 確認箇所:相手の氏名/木曜日の日付/担当者署名
使う前に確認したいこと
顧客情報や機密情報を入力する前に、利用するAIの設定や社内ルールを確認してください。
※AIサービスの機能、料金、利用条件は変更される場合があります。導入時は各サービスの公式情報をご確認ください。